机の近くにお茶を用意しています☆


個人事業主である私は仕事用の机で、いつも仕事をしています。
いつか、リニューアルする!と思いつつ、相変わらず変わらない状態で仕事をしています。
机の上には、パソコンやモニターがあったりするわけですが、後ろにはあるものを置いています。

このべっぴんさん画像は、ぱくたそさまからいただきました。


それは、ペットボトルです!
水筒でもカップでも良いのですが、派遣社員からの名残りで、ペットボトルを机の後ろに置いています。
コールセンター業務をされた方なら、結構あるあるな話ですが、ペットボトルのような、ふたができる容器を持参するように言われます。だいたい、仕事用のデスクでは飲食はNGです。今の仕事では、そんなことは言われません(パソコンやモニターが貸与ではないからでしょう)が、私はものを大事にしたいので、私は仕事部屋にペットボトルを持参しています。

なんといっても、このしゃべる仕事をしていると、どうしてものどが渇きがちになります。
私の場合、麦茶、最近マイブームのクマザサ茶(あまり癖がなくて、飲みやすいです)、お水のどれかを入れて、仕事部屋にこもっています。水分を近くに用意することで、すぐにのどの渇きも潤いますし、熱中症も防げます。頭が痛くなっても、すぐお薬を飲めるのも良いところです。
エアコンがあっても、過信は禁物らしいので、これからもペットボトルに飲み物を入れて仕事に臨んでいこうと思っています。

でも、ここまで読んで、「なぜ家にいて、台所に飲みに行かないのか」と思われる人もいらっしゃるでしょう。台所に行ったら、母親に話しかけられて、結構時間を費やしてしまうからです。認知症のせいか、ただしゃべりたいだけか、とてもよく話すのです…時折、それ、本当の話だろうか?(いわゆる作話)と思われる話もあって、疲れて休憩どころでなくなってしまいます。そのうち、父親が怒り出すということになるのです。



父が通う地元の総合病院にも、似たようなウォーターサーバーがあります。冷たいお水が美味しいです。


母親には悪いですが、家の平穏のために、私は仕事部屋にいたほうが良さそうです。
と言いつつ、コーヒーを飲んでしまいました…(;'∀')

今回は両方とも画像は、ぱくたそさまからいただきました。

今回、クラウドソーシングについて、書きます。


本業の量が落ち気味になってきたときは、私はクラウドソーシングをするようにしています。

クマザサ茶とひこにゃんからのお年賀状。私の癒しです☆後ろに猫が倒れていました(;'∀')

クラウドソーシングは、平たく言えば、インターネットを介して、仕事をしてほしい人・会社と個人を結びつきを図るものです。
普通、会社はひとを雇って、仕事をしてもらいます。そこをインターネット上に、仕事を多数の人に振ってもらうというものです。
インターネットを介する、特に面接なしというところが、ほかの働き方と違います。

ネット上で、クラウドソーシングについて扱っている会社に登録して、自分から仕事を得る。
自分から登録に行くこと、自分から仕事を得るまでは、本業と似てなくもない(在宅の仕事はそういう感じが多そうですね)が、決定的に違っているのが、クラウドソーシングは「私がどういった者であるか、素性を明かすことなく、仕事を得られる」というところでしょう。

会社員、バイト、派遣社員など、外で働く人の大半は、仕事に応募するとき、履歴書を出します。ところが、クラウドソーシングは履歴書を提出しなくても良いのです。私みたいに、履歴書に際限なくエネルギーを使い果たしてしまう人には、丁度良いかもしれません。根源にある、履歴書を丁寧に書かなくては…これを最後にしたい…という、プレッシャーはありません。クラウドソーシングには、気楽に登録しやすいです。

クラウドソーシングでは、私の名前、メールアドレス、住所、銀行口座を登録します。ただ、基本的には面接はありません(タスク作業なら必要ありません)。

ただ、在宅ワークならではだと思いますが、クラウドソーシングにはほとんど時給の概念がありません。本業もそうですが、仕事をすればするほど、お金をいただく仕組みとなっています。でも、雑な仕事をしていれば、仕事の縁が薄くなることは間違いありません。仕事はしっかりこなしつつ、押さえるところは押さえる、結構難しいように思えます。

クラウドソーシングでは、継続案件が多いプロジェクト、単発案件が多いタスク、あとネーミングなど募集するコンペなど、様々な形で仕事の募集があります。
私は、両親が病気だということ、本業が別にあることで、クラウドソーシングでは単発仕事のタスクをメインにしています。時間がしっかりある、何かのスペシャリスト(尊敬します!)という方は、継続依頼があるプロジェクト案件にトライされるのもよろしいかと思います。

プロジェクト案件だと、クライアントさんと相性さえ良ければ、収入アップにつながるし、仕事を探す手間も減ってきますので、応募してみる価値はありそうです。ただ、急に仕事が終了することもあります。

タスク案件は、仕事が出るたびにその都度仕事をします。クライアントさまをフォローしておくと、今後新しいタスク案件があると、画面に表示されるので、時間さえあればやってみると結構楽しいです。

タスクと言えども、コツコツと仕事をこなしていくと、バイトほど良くないですが、ある程度お金を得られるようになってきました。事情があって、外に出られない方はきっと大勢いらっしゃることでしょう。そんな方は、タスクから始めて、仕事をしていくことで、取り敢えず無職でなくなります。

何もしないでいるよりも、何かやっていたほうがいいと思います。
クラウドソーシングでは、いろんな仕事があります。自分でやってみたい仕事を選んで、小さな一歩を踏み出すのもわるくありません。

私自身、今まで縁がなかった仕事を、おかげでできるようになってきました。大人になると、自分で枠を作って、あれはできないこれはできないなどと言ってしまいます。私も、今までそうでした。それが、クラウドソーシングを通して、自分のブログ以外の場所で書くということができるようになってきました。自分ができなかったこと、縁がなかったことができるようになってきたことには、喜びがあります。クライアントさまからの承認とともに、ありがとうがきたことは、私にとって自信につながる一歩となっていきました。

ただ、何か商品を買わないといけない、プロジェクト案件の仮契約前にクラウドソーシングのメッセージ機能を使わず、クライアントさまと連絡を取り合うことは避けたほうが良いです。いつもワーカーさんの話し合いの場で書かれていますが…どう見ても怪しすぎる案件は、結構あります。親切な常連さんが、優しく押しとどめていることが多いですが、みんな騙されすぎだといつも思います。物を買わされた、タダ働きなどトラブルにつながります。トラブルにならないように、気をつけておくと、今までの自分が知らなかった経験を積めていくことができるように思います。でも、手数料をとって何をしているのか、不思議です。

この間も病院での待ち時間、タスクをこなしました。チロルチョコがいくつか買える程度ですが、待ち時間を無駄にしないで済んだので、少し嬉しかったです。でも、欲を言えば、もうちょっと良いお金でしたら、もっと嬉しいです…。



今回も牛さん画像を載せました。ぱくたそさまからいただきました。

職業の上に、自称が付かないようになりたい・・・。


今でこそ、個人事業主です!と言って、ブログまで作っている私ですが、仕事を始めたばかりの頃は、いつまで仕事が続くか心配でした。以前書いたとおり、仕事の相性というものもあります。すぐ辞めてしまうことにならないか、心配でした。


フェルトで作ったバラです。カラフルに見えるものは、折り紙で作ったしおりです。どれも簡単でお勧めです。


無職になったらどうしようと思っていて、無職という言葉が持つ恐ろしさを感じていました。派遣会社から次の仕事を勧められても断って、個人事業主になったのに、すぐ無職になったりしたら、格好がつかないと思っていました。(今思えば、その拘りが一番格好がつかないとも思えます)

そんな漠然とした霧のような不安を払拭するために、私は頑張りました。今も無職への不安はまったくないわけではありませんが、本業に対する自信が深まったことと、少しではありますが、本業以外に働けることもわかってきたので、以前ほどは不安や心配はありません。ちょっとした金額や仕事でも、自信がつくこともあるんですね。

あの頃、よく考えていました。あってほしくはない話ですが、私が何らかの事故・事件に巻き込まれてしまうことがあれば、地元紙やテレビなどで、「無職」もしくは、「自称 個人事業主(もしくは自営業)」と書かれるのか、とても気になりました。テレビのニュースなどで、「自称 〇〇(職業)」と流れているのを聞くと、「本人だけが、こう言っているけど、実は違います」と画面越しに言われているように思えていました。

そこで思い出されるのが、以前、ネットで話題になっていた、「自称」の取り扱いです。「本人が職業を伝えていても、警察関係の人が裏をとれなければ自称になってしまう」というものでした。
ただ、警察発表では「自称〇〇」とあっても、報道する側が裏をとれていたら、自称が外れることがあるそうです。今は、本業で確定申告しましたし、仕事先との連絡もとれたら、自称扱いは外れるかな~と思ったりしています。

これからも、「自称」がつかないように、走り続けていきたいです(そっちかい!と突っ込まないでくださいね、結構本気なんです)。
なんといっても、警察のお世話にならずに済ませたいというお話でした。


ぱくたそさまからいただきました。きれいです☆




上にあるバラの画像は、フェルトを切って丸めて作ったものです。
カラフルなものは、折り紙で作ったしおりです。しおりをお菓子を入れる紙に包んでいます。
しおりは、きれいな色・柄であれば、折り紙でなくても、例えばコピー紙などでもできてしまいます。

国民年金の口座振替のお知らせが来ました。


先日、お伝え(「国民年金保険料」の口座振替と個人事業主。)しました、国民年金の口座振替を申し込んだ件の続報です。
先日、日本年金機構から、指定された口座から、引き落としができたというお知らせが届きました。
2年分支払ったことになりますので、当面気が楽になります。良かった…。

名前を隠すために、くまモンに登場していただきました(笑)

以前書いたように、現金納付か、口座振替か、前納かで、納め方によって金額が変わってきます。いつどうなるかわからないこともあり、私は先に払っておいたということです。年金については、2年は気が楽です。

派遣社員時代に、同僚(と言っても先輩格ですが)が急死されたことがありました。そこから、「いつどうなるかわからない」「今やらなければいつやる?」と半ば、林先生のようなことを考えるようになりました。特に金銭関係は、ためこまないようにしようと思います。
私に何かあったら、がんや認知症の親に迷惑をかけてしまうからです。

いろいろ書きましたが、私には気になることがありました。
確定申告の際には、引き落としてもらった分をそのまま申告すればいいのかと思いました。そこで、最寄りの年金事務所に電話で聞いてみることにしました。

この画像は、ぱくたそさまからいただきました。クリスタルって綺麗で素敵ですね。

確定申告の際には、2年分もしくは1年分を申告しても良いそうです。
10月になれば、確定申告用のはがきがくるそうなので、それを使えば良いと教えてもらいました。自分で計算しなくても良さそうなので、ちょっとほっとしました。
はがきが来るとは言え、一応今回のお知らせ(上にある画像)もとっておこうと思いました。

年金事務所の方、優しい声でうろたえ気味の私に、ポイントをつかんだ話し方をしていただきました。ありがとうございました!


寒くなってきました…戦闘服の登場です!

広島の人なら、どこかで聞いたことがあるでしょう… 「 どんなに暖かくても、えべっさんの頃には、寒くなる 」「 えべっさんの頃、雪が降る 」 広島の人なら、聞いたことがある言葉です。実際、私も人から聞きました。 「えべっさん」と呼ばれる行事が、広島で行われます。11月下旬ごろ...

人気があった記事です。読んでみてください。