仕事部屋は少しでもきれいに保っておきたい。


以前も書いたのですが、今回も仕事部屋をはじめ、部屋をきれいにすることを書いていきたいと思います。個人事業主は、自宅で働くことが多いからです。

先日、NHKでとてつもない汚い部屋にしてしまった人たちについて紹介されていました。
テレビで紹介されている人たちは、仕事がよくできる人なのに、強烈に汚いのです(でも、片付けの専門家曰く、10のうち3くらいだとか・・・驚きですね)。私もそうなってしまう可能性があるので、思わず見入ってしまいました。



どの人にも、大変だろうなと思われることがありました。
(ご本人からすれば)明らかに無理目な仕事、感情労働、親の介護。一つだけでも大変なのに、家に帰ってきれいな家を保つようにというのは、少し難しいかもしれません。

テレビを見ながら、私も考えました。どうやったら、汚部屋にならずに済むか?と。
辛いことがあったら、口の堅い人にこぼしてみる。ネットで炎上しない程度に書いてみるのもありかもしれません。
要らないものは、迷わず捨ててみる。断捨離ほどではなくても、「これいらないんじゃ??」と思うものは捨てます。

あれから(と言ってもそれほど日にちは経っていませんが)、私も仕事部屋・自室がきれいとは言い難いので、いらないものをちょっとずつ捨てることにしました。きれいな部屋のビジョンを頭に思い浮かべながら、そのビジョンと現実の乖離に苦笑いしながら、ごみを捨てるようにしています。使いやすくて、かっこいい部屋が生まれたらいいなぁと思っています。

部屋をきれいにするには、まだまだですけど、あまりに雑然としていると、仕事に問題が出るかもしれません。ちょっとずつでもきれいにしていく方法を書きます。
1日3こいらないものを捨てることです。毎日続けることで、90こ家の中からものが消えます!ほうきなどは、タイミングを見計らって出して使います。




あの番組の中で、汚部屋を脱却して、きれいな部屋に住むようになれた人が紹介されていました。
介護が終わったあと、部屋を掃除しに来られた方々とお話をしたことがきっかけで、自分に気づくようになった、肯定感を持つようになったそうです。その方は、友人宅近くに引っ越しをして、部屋をきれいに保ちつづけているとのことでした。
汚部屋は何かのきっかけで、卒業できることを示唆されたように思えました。

ごみを捨てるだけで、部屋は広々した感じが増しますし、ほうきや掃除機などがあれば、だいぶきれいになってきます。
こうしたい部屋のビジョンを持ちつつも、さらに効率よく仕事ができる部屋を作っていこうと思いました。

今回も画像を、ぱくたそさまからいただきました。
独特の世界観がありますね!

個人事業主には、傷病手当がないらしいという話。



私の父がサラリーマンだったときに(2年近く前でしょうか)、がんを患いました。父は、どこから情報を仕入れたのか、傷病手当について書類を会社に出していました。
ご存知の方も多いと思いますが、傷病手当とは、社会保険に加入されていて、病気やけがになって働くことが困難になっても、ある程度の条件をクリアしれば、一定のお金が振り込まれます。

いつも癒されているから、ついひこにゃん画像を投入します。ひこにゃんについて、一つ書いています

父親が傷病手当の書面に色々と記入しているのを見て思ったのですが、個人事業主は傷病手当に該当するものがあるのでしょうか?調べてみました。
結論から言いますと、サラリーマン・OLの傷病手当に該当するものは、個人事業主にはありません。

仕事ができなくなったとき、どうするか。個人事業主の場合、共済か、民間の保険に入るしかなさそうです。
私の場合、いつまで共済に入り続けられるか、ちょっと自信がないので、保険にしています。もっとも、郵便局の人に勧められて、貯金を保険に切り替えただけですが…。
しっかりがっちり、共済に加入できそうな人は、共済にする手もあると思います。

こんなことを書きながら、国民健康保険に加入している人でも、傷病手当に該当するものがあればいいなぁと思いました。傷病手当がないだけで、何となく不公平感は否めませんが、個人事業主として結構好きに働いている部分もあるので、文句を言いにくいところがあります。通勤しないだけでも、苦労がありませんから…。

一番の対策は、健康について考えて、普段から行動することだと思います。
健康診断を受けたり、健康管理を怠りなくすることではないでしょうか。
文句を言いつつも、身体のメンテナンスを忘れないようにしたいところです。



今回もぱくたそさまからいただきました。「健康診断」をテーマに選んでみました。



今日は、健康診断をテーマに画像を選んでみました。
モデルさん、可愛らしいですね!

認知症に効果的だと言われる、アロマオイルが家に届きました。

先ほど、我が家にamazonからお届けがありました。
タイトル通り、アロマオイルセットです。

この画像は、ぱくたそさまからいただきました。



アロマオイルに認知症改善をほのかに期待する気持ち<<注意:アロマオイルで認知症は全快しません>>、アロマの効用の数々を見ていると、認知症の家族だけでなく、今の自分にも役立つような気がして買うことにしました。集中力が必要な仕事ですので、なおさらです。

大きな段ボールに入って、アロマオイルはやってきました。期待値が私にあるようで、アロマオイルを擬人化した表記になっています。
猫が好きそうな薄手の段ボールに入れられて、アロマオイルセットは運ばれてきました。
アロマオイルって、こんなに大きいはずではなかったよね…と疑問に思いつつ、代引きで支払い終了。お金はかかるけれども、コンビニに行く時間があるかわからない私(なんせコンビニから遠くて、歩いて15分はかかるのです)には、代引きがふさわしいのかもしれません。

amazonからの箱が思う以上に大きかったのは、商品が割れたりしないようていねいに梱包されているからでした。
ていねいだわ…とお仕事ぶりをたたえると同時に、ヤマトのお兄さんの感じの良さをも思い出し、普段の仕事ぶりを振り返ってしまいました。仕事をきちんとしようと改めて思った次第です。

アロマセットには、アロマオイル2本ありました。昼用・夜用と各1本ずつあります。
昼用のアロマオイルは、ローズマリー精油とレモン精油がブレンドされています。ローズマリーには、集中力を高める効力があり、レモンには、不安を解消して精神的な行き詰まりを解消してくれる効果があると言われています。
夜用は、ラベンダー精油とスイートオレンジ精油です。どちらもリラックス効果があるとのことです。ラベンダー精油には安眠効果、スイートオレンジ精油には気分を明るくする効果があります。

私は、ローズマリーの香りを勝手に勘違いしていて、バラのような香りかと思っていました。昼用の香りは、むしろひのきに近い感じがしました。昼休憩から戻ってみると、ほんのり香りが広がっていて、明日からしっかり使おうと思っています。仕事部屋のフレグランスに良さそうです。

もちろん、認知症の親にも嗅いでもらいました。ネット上で紹介されているとおり、アロマの香りを嗅ぐことで、海馬に良い影響がちょっとでもあるといいなぁと思っています。個人的には、アロマオイルがすぐ認知症に効果が出ると思わないように(しつこい)、良い匂いをかいで楽しもうレベルでいるつもりです。もちろん、それで認知症が改善できればうれしいですが。




アロマに親しむことで、仕事の幅が広がるかもしれない期待と、仕事の環境の改善があることを期待しています。
もし、これで認知症がちょっとでも改善したら、在宅で働くものにとってみたら、仕事環境の改善にもつながるように思っています。







寒くなってきました…戦闘服の登場です!

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人気があった記事です。読んでみてください。