介護保険申請について(覚え書き)

認知症の家族について、お医者さんや地域包括支援センターの職員さんに相談したのが、先月6月の終わりごろでした。そこから、介護保険申請の話へと動いていくことになりました。
父の時も介護保険の申請をしましたが、今後は母です。父の時と少し流れが変わっているようです。

今月初めに地域包括支援センターの職員さんが、来訪される。
こういったサービスがあるという話と、これからのスケジュールについて、案内していただく。
      ↓
かかりつけの病院から電話があり、予診票について、お話がある。
締め切りが今月15日ともお聞きする。


今、ここまで話が決まってきています。

ああ、もうだめかもしれないと先生や職員さんにぼやいてから、1か月も経っていないが、着々と話が進んでいます。すごい速いスピードで、動いています。
介護について、勉強してもわからないことが多いので、いろいろと教えて頂くようになるでしょう。どのサービスを受けるようになるかは、未定ですが、以前のような元気な母に近づいてほしいです。認知症から母を遠のかせたいです。娘として、やれるだけのことをやりたいと思っています。

遠慮なく相談するように、と言ってくださったお医者さんや地域包括支援センターの職員さんに感謝しています。これから、ずっとお世話になるでしょう。
いろんな人にお世話になりながら、仕事をしていこうと思っています。家で働いていて、良かったです。

その一方で、父のことについて、少しずつ手続きをとっていっています。
農漁業、アパートなどの大家さん、サラリーマンだったりすると、尚更手続きがいるんだろうなと思います。同時に、様々な書面をきちんと残してくれた父に感謝です。
      

新しい出発の準備に入っていきます。


先般、がん闘病中の父親が亡くなりました。
緊急搬送されて、12時間後にこの世から去りました。
先生によると、がんは小さくなっていたそうです。肺炎と敗血症が父を死へ連れていきました。
個人的には、父にはまだ生きてほしかったと思います。せめてもの救いは、安らかな死に顔だったことでした。

今現在、私は役所をはじめとする各方面へ、連絡を取っているところです。
粛々と物事が進んでいく感じ・・・すべてが終わるのに、まだまだ、時間はかかりそうです。
気持ちも落ち込みましたし、仕事へのやる気が出ません。
でもいつまでも落ち込んでいるからと言って、仕事をしなかったら父親は残念がるでしょう。今できることから、はじめていきたいと思っています。

他にも、身内への介護申請の話もいずれはしなくてはなりません。
仕事や没後の手続き以外にも、やるべきことはたくさんありそうです。
個人事業主として、何かお役立てできそうなことがあれば、レポートしていきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。



どちらかと言えば、華やかなものが好きだった父親を思い出して、バラの花画像をぱくたそさまからいただきました。

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