寒くなってきました。他の地方と同じように、広島も寒くなりかけています。
昨日の天気予報では、冬将軍がくるとのことで、油断ならない時期に入ってきました。インフルエンザの注射も未接種ですし、体調管理には気をつけないといけません!
できるだけ温かく過ごしたいし、電気代も(できれば)節約したいし、そんなときはどうするか。まずはじめに、仕事着について、考えてみるのも良さそうです。
個人事業主として働くには、無駄な出費も抑えたいところです(いくら、按分として計算できて、確定申告の材料になるとはいえ・・・)。温かくして、心地よい状態にすることで、仕事をしやすい環境に一歩近づけられます。居心地の良い場所で仕事をしていると、気分も穏やかになれるような気がします。
父が遺したものの中に、普段着がありました。
大したものではありません。農作業でもできそうなもの、部屋着やゴミ捨てなどちょっと出かける時に使えそうなものです。父と私の背丈の差はあまりなく、娘の私でも十分に着られます。
他にもらうような人がいなかったので、勝手にもらいました。
畑仕事(猫の額ほどですが)や普段の仕事着に、父が遺した服を使っています。何枚か着ないと寒いですが、洗える素材の服を重ねて着ることで、ちょっとだけおしゃれを味わえます。ただでさえ、冬場は洋服が乾きにくいですから、枚数があることはちょっと助かります。
ただ、身内が言うには、上下そろって亡くなった人の服を着るのは良くないそうです。特に認知症の傾向をもつ人の前では危ないそうです。
亡くなった人が生きて帰ってきた!みたいな感じで、パニックになるらしい・・・真偽は定かではありませんが、さもありなんと思われます。無駄に、脳が震えるようなことを起こしたくありません。
母が混乱を起こさないように、普段から持っているものをプラスして使うようにしています。
以前書いたかもしれませんが、ひざかけを背中にかけると温かいので、私はストールのように、正義の味方のように使っています。意外に思われるでしょうが、背中には寒さが結構くるのです。以前から使っているものを一番上に置いているので、混乱は少なくなるかもしれません。そして何より温かいです。
窓際に断熱材を貼るなど、お部屋をDIYしてみることで、より温かくなるでしょう。
それも併せて、薄手の服を重ねて着るのも楽しそうです。おしゃれと心地よさが共存できるようにしていきたいです。
今日も、画像をぱくたそさまからいただきました。
ネット環境と電話があれば、住んでみるのも良さそうです。
個人事業主として、「家で働くことをテーマに」ブログを作りました。 お茶が好き、そして認知症を患う身内と暮らす、個人事業主です。 認知症の家族と暮らすブログ(こころも元気に。楽しくいきましょう!)もあります。こちらは、仕事抜きのものです。https://happy1222.hatenablog.com/ お気軽にお越しください。
人とのつながりを大事にしたいと思います。
個人事業主で家で働いていると言うと、かなりの確率で言われるのが、淋しくないかというものです。
在宅で働いていると言っても、一人で仕事に取り組むわけではないので、特に淋しさは感じません。私だけかもしれませんが・・・。
仕事柄、家にいてもいろんな方々と話すので、まったくの孤独ではありません。
認知症の症状が出ているとは言え、階下に母もいます。
とは言え、前職と比べてみると様々な違いがあります。
通勤中、JRの中から眺めていた稜線や水面などの景色は、遠い記憶となりつつあります。駅から、職場にたどり着くまでの間、並ぶ民家の間からお花を見ては、季節を感じることもありましたが、それもなくなりました。大きなビルに入っていって、大勢の人と仕事をしていたことも懐かしい思い出です。
淋しくないか、と聞かれるのもそのへんにあるのかと思われます。
確かに、一人孤独でいることは心身ともに良くなさそうです。SNSなどで、つながりを保ち、情報をわけあって、精神上の健康を保ちたいところです。私から何か有用な情報を皆さんにお渡しすることはありませんが・・・。
その延長で、町内会の集まりにもできるだけ、出ようとも思います。
どのような職種であっても、一人でいることが苦手な人は在宅での仕事は難しいかもしれません。それでも、山の奥などにいない限り、人間まったく一人ではありません。
在宅になったら、他人とのつながりは大事だと痛感します。
お金になるならないは無関係です。どこかで支えてくれているかもしれない、人の力を大事にしたいと思います。
画像は、以前山口県で買ったおみやげです。
私も、いろんなものを作れるようになっていきたいです。
在宅で働いていると言っても、一人で仕事に取り組むわけではないので、特に淋しさは感じません。私だけかもしれませんが・・・。
仕事柄、家にいてもいろんな方々と話すので、まったくの孤独ではありません。
認知症の症状が出ているとは言え、階下に母もいます。
とは言え、前職と比べてみると様々な違いがあります。
通勤中、JRの中から眺めていた稜線や水面などの景色は、遠い記憶となりつつあります。駅から、職場にたどり着くまでの間、並ぶ民家の間からお花を見ては、季節を感じることもありましたが、それもなくなりました。大きなビルに入っていって、大勢の人と仕事をしていたことも懐かしい思い出です。
淋しくないか、と聞かれるのもそのへんにあるのかと思われます。
確かに、一人孤独でいることは心身ともに良くなさそうです。SNSなどで、つながりを保ち、情報をわけあって、精神上の健康を保ちたいところです。私から何か有用な情報を皆さんにお渡しすることはありませんが・・・。
その延長で、町内会の集まりにもできるだけ、出ようとも思います。
どのような職種であっても、一人でいることが苦手な人は在宅での仕事は難しいかもしれません。それでも、山の奥などにいない限り、人間まったく一人ではありません。
在宅になったら、他人とのつながりは大事だと痛感します。
お金になるならないは無関係です。どこかで支えてくれているかもしれない、人の力を大事にしたいと思います。
画像は、以前山口県で買ったおみやげです。
私も、いろんなものを作れるようになっていきたいです。
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