防音対策ができればいいなと思う、個人事業主

家で仕事をしている関係上、音について気をつける必要があります。
本来聞こえてはならない、聞こえるはずがない音や声がしては大変です。
私も最初は、ナーバスになりましたが、最近は音が相手方に聞こえないように、気を使うことができるようになってきました。

電話受付をしていると、難しいのが、動物を飼うことです。

外から聞こえてくる音が、幸いそんなにひどくありません。できれば聞きたくないときは、段ボールも効果的と教えて頂いたことがあります。スペースさえ確保できれば、セルフだんぼっちを作ってみたいものです(私の夢です)。セルフDIYでパーテーションを作ってみるのも良いかもしれません。

外からの音は、いろんな形で入ってきます。販売する人たちが流す音声やメロディ、町内に流れる無線(行方不明者探索のお願いや早い帰宅をこどもたちに促す曲)、防災無線、子どもたちの声、ご近所さんのリコーダーの音色や布団たたきの激しい音(笑)があります。
布団たたきって、結構激しい音がします…何かスポーツの練習か、ストレス解消の道具の代わりかと思うくらいです…あんなに激しくたたくと、シーツが破れないか、布団の綿がはみ出てしまわないか、気になります(笑)。

とは言うものの、販売する人たちが流す音声やメロディ、町内に流れる無線、防災無線、子どもたちの声と布団たたきの音は、数分待つと収まります。やり過ごすしかありません。

一番辛いのは、選挙カーの音声でした。大事なことはわかっているけれども、仕事の邪魔という…名前しか言わないようじゃ、この人落ちてしまうよと思ったことがありました(実際、名前しか連呼しない人は落選してしまいました)。次いで、辛いのはリコーダーです。これが大きい音色だったら、辛いで済まないかもしれません。

一般人でも簡単にできる、防音装備があれば、夢のようです。できれば、誰でもホームセンターや通販で買えて、いったん閉めてしまうと、音声が入らない、もちろん外に漏れ出ない、そんなものがあればいいなぁと思います。
ああいったものがあると、選挙カーに腹を立てないし、販売する人たちや布団たたきにも温かい目で見守ることができるのですが…と思います。




結局、たいそうな防音対策は何もしないでここまできた私でした。

今日の画像は全部ぱくたそさまからいただきました。
画像が豊富で、見ているだけでも楽しいです。

自分のこころは、自分で癒す…個人事業主


当然と言えば当然ですが、生きているといろんなことがあります。
自分が持ち合わせている時間の中にある、働いている時間だけでも様々なことがあります。嬉しいこともあれば、落ち込むこともあります。
それでも、お客様から御礼の言葉をいただくと、疲れもどこかへ吹っ飛びます。お役に立つことができて良かったと思います。

以前、横川駅に貼られていたポスターです。

上の画像は、通勤で使っていた横川駅(広島市内)で、彦根市のPRポスターを偶然見かけて、撮影したものです。派遣社員だった頃はずっと、ひこにゃんの癒し画像を携帯に入れていました。休憩時間には、この画像などで、リラックスモードになっていました。
派遣先によっては、人間関係がきついところもありましたので、随分こころ癒されたものです。
最後に勤めたコールセンターは、幸い人間関係がきつくありませんでした。いわゆるパワハラをはじめとする、いじめやハラスメントはなかったです。今思えば、良い職場でした・・・と後に気づいています。皆さんから受けた親切をフィードバックしていきたいです。そして、休憩時間など、みんなで話をしていると、こころ癒されたことも多々ありました。あの頃のみんな、ありがとう…です。





話は変わります。個人事業主として働く場合、基本同僚がいません。すぐそばには、頼りになる上司や先輩もいません。
個人事業主同士で、コワーキングスペースを借りて働くケースもありますが、私は一人で仕事を請け負って、仕事を行なっています。ピン芸人ならぬピン個人事業主です(笑)。ですので、前の職場のように、誰かに相談したりするわけには、いきません。
仕事で落ち込むことがあれば、自分で立ち直るようにしていく必要があります。

今は、休憩時間になると、好きなキャラについて書かれてある本や言葉を増やすための本(ダイソーで買いました。面白いです)を見ては、癒されたり頭の体操をしたりしています。認知症の家族と一緒に読んでみるのも良さそうです。ちょっと違うことをしていれば、よどんでしまったこころも変わってきます。

青空や美しい自然、愛らしい花をテレビやネットで見るだけでも、かなり気分が変わります。

気分が変わることは、いやなことから逃げるのとは、違うように思います。
対峙する(しなければいけない)ことは変わらないのです。
でも辛いことだけ向き合うしかない生活だったら、人生は疲弊します。いやなことには向き合うが、一種の休憩があればいいと提案しているにすぎません。

仕事で注意すべきことがあれば、自分でメモしたり考えたり勉強したりします。ここは間違えやすいので、気をつけよう!と思って何らかの工夫をするわけです。
ただ、こころの傷は誰にも治すことができません。好きなキャラさんに癒されることがときどきある私です。あと、SNSからの言葉に癒されることもあります(本業のことは、つぶやかないようにしています)

河村友歌さんです。ぱくたそさまからいただきました。


可愛らしいし癒されそうなので、個人事業主ブログに載せてみました。

癒されるという点では、上のひこにゃん画像と同じように思います。





間口が広い個人事業主という働き方。


この時期、いろんな事情があって、今の働き先をやめる人も大勢いるかもしれません。とは言え、働かないとやっていけない…今の仕事を辞めても、家で働くことを検討している人は多いでしょう。私もそうでした。
個人事業主と言ってしまえば、小難しく聞こえるでしょうが、誰でも、「個人事業主」として働くことができます。「個人事業主」は、間口が広い働き方です。

新名神の一部が開通したので、この画像をあげてみました。リング以外、宝塚温泉で買ったおみやげ。

個人事業主になれる人、うまくいきそうな人
・一人で仕事をしていても、さみしくない
・仕事のために、時間が用意できる
・仕事先の人とある程度話せる、連絡がとれる

私は、これさえあれば大丈夫かと思います。
要は、やる気さえあれば誰でも個人事業主となって、家で働けます。私でも、どうにかここまでこれました。本業に関しては、スキルより前に、いろんな人とのつながりがあってこそ、ここまでこれたのではないかと思っています。感謝です。

もっとも、皆さんが始めようという仕事に、資格(特に国家資格)や経歴が必要なものがある場合、話は違ってきます。この場合、誰でもできるものではありません。

余談ですが、私は地元の産直市に行って、野菜や果物を買うことがあります。産直市は、野菜や果物だけでなく、焼き肉のタレやお菓子、手作りの商品も並んでいます。この人たちも、個人事業主かなと思うと親しみが持てます。お互い頑張りましょう!と商品の向かい側にいるであろう、人たちに、こころのうちで声をかけています。知らない人が見たら、怪しい人ですね(笑)。

もし、収入について、お考えになるようだったら、家から外に出られない場合を除いては、外で働くほうが良いです。でも、働こうにも外に出られない事情がある人(私もそうです)には、在宅で働くことはとても魅力的です。引きこもりではない、家で働いています、と言えるからです。


可愛い猫ちゃんですね。この画像は、ぱくたそさまからいただきました。

偉そうに書いてしまいましたが、まだまだ私も未熟者です。
これからも、家で働く個人事業主として頑張っていきたいと思います。

寒くなってきました…戦闘服の登場です!

広島の人なら、どこかで聞いたことがあるでしょう… 「 どんなに暖かくても、えべっさんの頃には、寒くなる 」「 えべっさんの頃、雪が降る 」 広島の人なら、聞いたことがある言葉です。実際、私も人から聞きました。 「えべっさん」と呼ばれる行事が、広島で行われます。11月下旬ごろ...

人気があった記事です。読んでみてください。