どこでも仕事ができるようにしておきたい。


私の仕事は電話受付です。
自室を仕事部屋とし、PCと電話とルータをつなげて仕事をしています。


そんな私には、理想があります。
一つは、どこででも仕事ができるようなスキルを持っていたいというものです。
決して、大風呂敷を広げるつもりは、ありません。もちろん、本業を大事にするつもりでいます。ただ、日本で、世界でも、通じるような腕があれば、もっと腰を据えて、生きていけるような気もします。

現在のところ、私は本業とクラウドソーシングでしょぼしょぼとやっていますが(謙遜でもなく、言葉通りです)、もっと大胆に仕事について、展開していきたいです。更に一歩踏み込んでいきたいというのが、正しい所でしょう。
家族が病気ということもあって、時間と関係なく仕事をしていきたいという思いもあります。どうやって仕事を増やしていくか、考えていかねばなりません。

そのためには、できることを増やしていくことになります。日々勉強です。
資格をとることも肝要ですが、「まずはできることを着々と増やしていく」こと、経験値を高めることが大事だと思います。同時に、知らないところに足を突っ込む勇気が、必要になりそうです。

個人事業主ですから、仕事を増やしても誰も何も言われません。本業を誠実にこなしつつ、新たに仕事を増やしていきたいです。

あと、攻めの姿勢も必要かと思います。


前向きにできることを増やして、仕事の幅を増やしていきます。

今日もぱくたそさまから、素敵な画像をいただきました。

準確定申告について(覚え書き)

今日は、準確定申告を済ませました。
準確定申告は、亡くなった方が出たら行う手続きの一つで、税務署で行ないます。
確定申告は決まった時期に行いますが、準確定申告は、相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告と納税をする必要があります。




準確定申告について、詳しく聞いたのは年金事務所でのことでした。葬儀屋さんでタダでいただいた小冊子にも書いてありましたが、具体的に聞いたのは年金事務所でした。
後日書類を送るので、税務署で準確定申告の手続きをとるように言われたのです。せっかくなので、「是が非でも行う必要がありますか?」と聞いてみました。
職員さんは、準確定申告の手続きは、是が非でもというわけではありませんが、手続きをとると、お金が戻ってくる方がいらっしゃいます。」と言われました。

職員さんの言う通りでした。すごい金額ではありませんが、お金がおりてくるのは、ありがたいものです。

準確定申告については、年金も含めて収入がある場合は源泉徴収票を用意します。
父も3月まで働いていたので、会社にお願いして、源泉徴収票を送ってもらいました。合わせて、相続人が署名した書類(税務署でもらいます)と年金事務所から送られた書面(源泉徴収票)とともに、税務署で手続きをとりました。

相続人の署名には、マイナンバーの記入も必要になりました。

手続きに必要な書類を出すと、職員さんが「確定申告書類」を書いてくださいます。その控えをもらって帰りました。
準確定申告についての国税庁のサイトはこちらです。



平日の真ん中だったかもしれないのですが、手続きは思った以上に早く終わりました。
実はその前に、市役所にて高額療養費の支給申請手続きも行ったのですが、それもすぐに終わりました。市役所では、お世話になっている地域包括支援センターの方とばったり会って、嬉しかったです!
いろんな人にお世話になっていると思った一日でした。

今日もぱくたそさまの画像をいただきました!

追記:準確定申告で手続きした分、高額療養費の支給申請手続き分がそれぞれ母の口座に入ると連絡がありました。今度、通帳記帳で確認しますが、市役所や税務署の仕事の速さには驚きです。
高額療養費の支給申請手続きには、父のマイナンバーも必要となりました。亡くなってもしばらくはとっておいて良さそうです。

それでも外で働いてほしいらしい・・・。


このところ、私は母の介護保険や母が通うことになる(予定の)デイサービスを中心に考え、動いていました。ブログもほとんどそういった内容で、個人事業主ブログというより、介護ブログに近い味わいが出る状態でした。こんなことを書いていると、介護や認知症について、まじめに書いておられる方々に失礼ですね。

介護はとても大事です。ただ、同じくらい必要となるのは、私が働くことです。私が収入を得ることです。そこで、一番大事な在宅で働くことについて、改めて考えて書こうと思いました。





















母はできれば外で働いてほしいと言いますが、認知症を患っている現実を考えれば、私は在宅で働いているほうが良いと思います。きっと、母の頭には通勤する娘の姿が良く思われているんでしょう・・・残念ながら、娘は逆方向へと進んでいます。

下手をすれば(いやしなくても)、派遣やバイトがはるかに割が良いです。ただ、病気と診断されている親を置いて、働きに出ることは難しいです。親が病気で、などとお休みをとってばかりで、すぐに辞めさせられてしまうでしょう。

どこでも、人数の駒は限られています。ちょいちょい、病気だの介護だので休む人間がずっといられるわけがないのです。でも母は、その辺はわかっていものの、それでも外で働いてほしいみたいです。

それなら、少しの時間でも働くことに換えて、収入を得ていったほうがましな気がします。切れ切れになってしまうより、細々ながらも仕事を続けていったほうが良さそうです。同じように積み重ねるなら、数か月で辞めてしまったキャリアより、ちょっとずつ続けたキャリアが良いのではないかと私自身は考えています。

それにしても、介護と仕事について考えるとき、私はいつも思うのです。今後、介護や家族の面倒で働けない人も増えていくでしょう。高齢化社会が進んでいる今、親(もしくは近親者)の面倒をみなくてはいけない人は、介護が必要な人と同じくらい増えていくでしょう。
もっと、家でできる仕事が増えていったらいいなぁと思います。できれば、外でもちろん、私自ら仕事を得るつもりで、前向きに取り組んでいくつもりです。

今後は私自身、できる仕事の種類を増やすことも、検討しています。
同時にできることを探し、プラスの方向へもっていきたいと考えています。
まだまだ、在宅として道半ばなので、これからも頑張っていきたいです。



今日も、ぱくたそさまから、画像をいただきました。
いつもきれいな画面で、見ていて楽しいです。

寒くなってきました…戦闘服の登場です!

広島の人なら、どこかで聞いたことがあるでしょう… 「 どんなに暖かくても、えべっさんの頃には、寒くなる 」「 えべっさんの頃、雪が降る 」 広島の人なら、聞いたことがある言葉です。実際、私も人から聞きました。 「えべっさん」と呼ばれる行事が、広島で行われます。11月下旬ごろ...

人気があった記事です。読んでみてください。