先日、雪が久しぶりに降りました。
冬になれば、気をつけなければいけないことが、いくつもあることを思い出します。
気象予報で知りましたが、雪が降ると、「着雪」と言って、電線に雪が積もることがあるそうです。そこで起こりうるのが、電線が切れてしまうことです。
電話もインターネットも使えなくなります・・・個人事業主として生命線である、光回線が切れてしまっては大変ですが、悲しいかな、利用者の私にはなすすべもありません。本業ができないときに、別の仕事を用意するか、家事を含めて、何か他のことをするくらいでしょうか。
あまりに雪が多いと、除雪作業も含まれるでしょう。
雪が多い場合、インフラ以外に考えないといけないことがあります。第一に、食料品です。クルマがない、雨や雪がすごくて、買い物に行けない日のために、日持ちのしそうな食材を用意する必要があります。そして、買い物に行けない日は、配達も難しくなることもあり得ます。通勤しないのですから、前ほど買い物をしに外出する機会も減っています。
探してみれば、缶詰でなくても、意外なところに日持ちする食べ物はあるようです。地震、雪害、台風、いつ何が起こってもおかしくないのですから、保険代わりに用意しなければと思っています(そういいながら、昨日買い忘れました)。
随分前に、某所で雪で閉じ込められた地域の方が亡くなったことがありました。
高齢の家族と暮らす以上、できるだけ命のケーブルを保っておくことができるように、気をつけなければと思っています。
この絵は、かぶをモデルに描きました。 |
画像は、正月菜です。少しは自分で食べられるものを育てよう、ということで、野菜を植えています。スーパー以外でも、自分で青い野菜を手に入れられるように、していきたいのです。
間引いたものも食べられるので、次の冬も育ててみようと思います。