介護保険について(覚え書き・その2)


先日、介護保険について、市役所から通知が届きました。
介護レベルだけはわかりましたが、あとはチンプンカンプンな私、市役所の人から以前言われたとおり、電話してみることにしました。



介護認定を聞かれた後は、どこかの事業所のケアマネさんにバトンタッチすることになると言われました。これは、基本的には家族が見つけるらしいです。

市役所に相談する<事業所をリストで紹介される<その中で事業所を選ぶ<事業所のケアマネさんからデイサービス(人によっては、ほかのサービスになるかもしれませんが)を紹介される<デイサービスへ行くということになるそうです。

どこの事業所が良いか、私には全然わかりません・・・わからないというより、見当がつかないというほうが正しいでしょう。
ネットで知っている事業所は3つありますが、母にピッタリなところがわからないのです。以前、ある方が某介護ブログで事業所のケアマネさんがどんな方かわからないまま、接することになると書かれていましたが、まさにそうでした。

事業所は多くあります。私が住んでいるところでさえ、たくさんあります。
これが都会だったら、随分悩むことでしょう。実際、田舎暮らしの私も悩みました。

悩んだ私に市役所の人は、割と近くにある事業所を紹介してくれました。認知症でなくても、看板がありますので、地元の人なら知っている事業所です。

数時間経って、市役所の人から連絡があり、近くにある事業所さんのケアマネさんを紹介してくれました。幸い、人数がいっぱいいっぱいでなかった様子です。
その方と市役所の方、母と私で顔合わせのようなことをすることになります(混乱を避けるために、母には言わないことになりました)。


今日もぱくたそさまから、いただきました。

母は抑肝散を処方されて以来、効果があるようで、落ち着いた日々を送っています。
暴れて、警察を呼んだことが嘘みたいです。
でも、やっぱりデイサービスには行った方が良さそうかと思います。若いスタッフさんと接していると、頭の刺激になるのではないでしょうか。そして何かやっていることで、元気が出るかもしれないし・・・その間は、私がしっかり仕事ができそうです。

それよりも、今度の顔合わせのようなこと、うまくいくでしょうか。
不安もあります。今、デイサービスへ通いだして、生き生きしてきたひとの話をしたりしています。うまくいくといいなぁ。


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