介護認定調査の方が来られました。

今日は、市役所から介護認定調査の方が来られました。
父と同じ担当の方で、さりげなく雑談をしていきます。
父は腰が痛くて、母は認知症で内容が違うからでしょうか、雑談のように質問される内容も変わっていました。



買い物はどうされていますか?お金は〇〇さんがされていますか?
など、ごく自然に聞かれます。母が答えるのですが、どこからこんなウソを(笑www)と思うようなことを平然と繰り広げます。これがよく言われる作話でしょうか。
母と私は別々になり、私は一人で認知症の具合について、訊かれます。
これがまた、お上手で。私もこの方法を習いたいと思いました。

今日という日付と、年齢はどこでも間違いなく訊かれることだから、普段から「今日は〇月〇日だよ」とか「お母さんは〇〇歳だよ」と言っていたのですが、母の頭にはまったく入っておらず、むしろスルーしていたのかなと思いました。
近所の総合病院からの情報によりますと、年齢を尋ねたときの答えで、認知症かどうか、ある程度わかるそうです。
本人は実年齢より10歳以上若いつもりでいるようで(苦笑)、いつともなくたたき込むようにしていたのですが、まったくダメだったのかと思われます。残念です。

あとで、書面がくるので、その時に市役所の人に電話するようになっています。
四十九日までの七日ごとの法要、入仏式、様々な支払い(亡くなった父の分、私の分いろいろきています)を振り込みに行ったりなどで忙しいですが、一つ一つクリアして乗り越えようと思っています。亡くなった父を安心させてあげたいです。
明日は、四十九日の法要をお知らせするハガキが出来上がるそうで、受け取りに行きたいが、知人が来るので、どうしましょう・・・。

その間、仕事ができないことができないのですが、仕方がないのかもしれませんね…。
親の認知機能が少しでもアップすればいいなぁ、と思います。







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