個人事業主とマイナンバーについて。
個人事業主として、働くとマイナンバーが気になる人もいると思います。
マイナンバーの通知書しか持っていない私ですが、今年の確定申告はどうするか、改めて調べなおしました。
個人的には、ハートマークをまったく使わないのですwww |
国税庁のHPによりますと、
「確定申告書等については、税務署へ提出する都度、「マイナンバーの記載」 + 「本人確認書類の提示又は写し※の添付」が必要になります。
※ | 本人確認書類については、原本を添付することのないようご注意ください。」とあります。 |
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マイナンバーカードを持っている人は、マイナンバーカードの写しを、
マイナンバーカードを持っていない人は、マイナンバーが印刷されている通知書(細長い紙です)と、住民票の写しもしくは住民票記載事項証明書のどちらか、計2種類と、パスポートや保険証などマイナンバーの持ち主であることを証明できる身分証明があると良いです。詳しくは、国税庁のHPを参考にしてください。
私は今もマイナンバーカードを持っていないので、今年もマイナンバーが印刷されている通知書と、身分証明書のコピーを用意することになります。
チョコレート食べたいです。 |
マイナンバーカードを用意しようかと家族で話し合っていますが、いつも迷ったままで終わっています(笑)。今後も仕事を続けて、青色で申告を続ける場合、マイナンバーを取得することもありかもしれないと思いました。
参考までに、マイナンバーには、「行政の効率化・国民の利便性の向上・公平、公正な社会の実現」のためだそうです。私がマイナンバーの恩恵を受けることができるかわかりませんが、少しはマイナンバーカードの取得については、考えてみようと思っっています。
※今日の画像も、ぱくたそさまからいただきました。
どれも美味しそうですね。
追記:マイナンバーの通知カードは、死亡後もとっておいた方が良いです。
筆者も市役所にて高額医療費の支給申請手続きを行ないましたが、事前にいただいていた書類に亡くなった父親のマイナンバーを書き込むことになりました。マイナンバーに限らず、大事な書類はとっておいた方が良さそうです。
追記:マイナンバーの通知カードは、死亡後もとっておいた方が良いです。
筆者も市役所にて高額医療費の支給申請手続きを行ないましたが、事前にいただいていた書類に亡くなった父親のマイナンバーを書き込むことになりました。マイナンバーに限らず、大事な書類はとっておいた方が良さそうです。