個人事業主と介護について。個人事業主が介護に関わるかもしれない。

個人事業主が介護に関わるかもしれない。




小室哲哉氏が引退されると知って、胸が痛い思いをしました。
個人的な話ですが、小室さんの音楽のおかげで、虹のような夢をみさせてもらったし、結構楽しいときを過ごせることができたと思っていました。引退はとても残念すぎるし、まだ早いようにも思えます。個人的には、ひと休みしてまた戻ってくればいいんじゃないかなと思っています。
奥さんの具合がそこまでとは、夢にも思いませんでした。ショックを受け、色々と考えさせられました。引退の背景の一つに、奥さんの介護の話もあるそうですが、伝え聞く限りでは、介護について、仕事について、辛い問題があるようです。介護は誰もが避けて通れない問題です。私も仕事をしている身の上に、介護の問題がかぶさってきたらどうしようかと考えました。介護離職という言葉は重々知ってはおりますが、在宅で働いている身に介護が降りかかったら、仕事を失ってしまう可能性を考えたりもします。
よく言われる話ですが、育児でしたら大変ながらも、育っていく楽しみもあるでしょう。しかし、介護、ましてや認知症のような病になると、苦しさしか見えないこともあるのではないでしょうか。

会社員とかOLさんだと、一部とはいえ、介護休暇をとれるところもあるとは聞いています。そこまでない人でも、全部使えるとは限りませんが、有給休暇もあります。
ただ、個人事業主だと、お休みをとることは難しいです。自分で、ときには家族と組んで介護に取り組んでいくのかと思われます。症状など場合によっては、仕事を辞めざるをえないこともあるかもしれません。
そうなってしまう前に、何らかの形で、医療・介護のプロの方々の力をお借りすることがベターだと思われます。我が家では何かあれば、近所のかかりつけのお医者さんを頼っています。他にも、適切なところで、プロの知恵と力をいただくことになると思います。万が一、介護が必要になった場合、どこに相談し、連絡をすれば良いのか、確認しておく必要があるかもしれないと思いました。
また、個人事業主としても、働くシフトを変えることもあるかもしれません。働く時間を短縮したり、変更したりすることもあるでしょう。一気に辞めないでいられたら、理想的です。

万が一にも、介護で仕事ができなくなった、いわゆる介護離職することになったときのために、別の仕事もできるようになっておきたいと思いました。

小室さんの奥さんの病気については、まったく知識がないのでわかりませんが、
少しでも調子が良くなりますよう、願っています。

追加:画像は、ぱくたそさまから頂きました。



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