仕事場で、命を失うということ。

昨日の京都アニメーションでの放火による火災、ずいぶんいたましい話となってしまいました。
仕事場で、しかもアニメーターへの夢を持ち込んで、働いていた人たちが大勢仕事場で命を落とすとは、なんとも切ない悲しいことです。

このニュースを見ていると、「仕事場で落命した時のこと」を考えてしまいます。

母に連絡先を渡しているのですが、どうも失くしてしまったようです。
再び渡しても失くすか、不穏になるか、どちらかになってしまいそうなので、姉に渡しておこうと思います。

母が連絡先を紛失してしまったのは、死ぬ話が怖いというより、ただ単になくしただけかと思います。認知症の人は、よくものをなくしますから。

そこで思い出した話があります。
姉の知人のご家族が自営で、家で働いていました。結構うまくいっていたそうですが、ある日急に亡くなってしまいました。お母さんが認知症で、ショックでますます進んで、手続きをとることができません。なにせ、ご飯を炊くことも、自分の名前を書くこともできないのです。そこで、亡くなった方の妹である知人が、様々な手続きをしなければなりませんでした。
ただ、結婚して姓と住所が違うということで、知人の方にはややこしいものになってしまったそうです。(人によっては、この手続きは困難かどうか、わからないところです)

私も何かあったときは、姉に頼んでおこうかと思いました。仕事先の電話番号があれば、だいぶ楽かと思います。
あと、仕事道具はどうするか、マニュアルを作っておこうと考えています。

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